神之池バイオエネルギー株式会社は、中国木材株式会社並びに三菱商事株式会社をそれぞれ50%ずつの株主とし、電気と蒸気を隣接する中国木材鹿島工場並びに東京電力様へ、供給を行う会社です。 当発電所は、タービン発電機出力が21,000キロワット、ボイラーの蒸発能力最大毎時106トンを有する、国内最大級のバイオマス燃料のみで稼働する発電設備です。

当発電所で使用するバイオマス燃料は、基本的に隣接致します中国木材・鹿島工場から全量供給され、燃料の運搬費(化石燃料)を殆ど必要としない仕組みとなっております。バイオマス発電設備としてこれ以上はない好立地により、当発電所は地球温暖化防止に大きく寄与出来るものと確信致しております。

今後の弊社の使命は、昨今問題となっている地球温暖化等に配慮し、お客様へ15年間に亘り廉価な電気・蒸気を安定的に供給する事であり、その使命達成に向けて引き続き努力・邁進する所存です。

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